| ご存知エクスプローラーIの上位機種となる、エクスプローラーII | 
                                    
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                                        | 1971年の誕生以来、エクスプローラーIとは異なり、いくつかのデザイン変遷を経つつ進化を遂げてきたコレクションでもあります。 
  
 なお、誕生当初は「太陽光の届かない洞窟でも、24時間判別を容易とする」といったコンセプトがあったようですが、第二世代Ref.16550以降は短針の単独稼働を仕様とし、GMTマスター同様に第二時間帯表示が可能となりました。
 
 
 2021年は誕生から50周年ということ,加えて新作見本市Watches & Wondersの一週間ほど前からスーパーコピー時計ロレックスが公開したティザームービーでエクスプローラーIIと思しき個体が確認できたことから、早い段階でエクスプローラーIIは確信を以て新作予想談義がそこかしこでなされていたものです。http://www.nakanoshop.com/swbrands/name-b1687/
 
 
 また、ロレックスは50周年という数字を大切にしてきました。過去には2003年のサブマリーナ 16610LV(初のグリーンサブ),2013年のプラチナ製デイトナ 116506 アイスブルー文字盤,2017年のシードゥエラー 126600「赤シード」等、各コレクションでアニバーサリーモデルとも捉えられるべき、特別な新作を節目ふしめで発表してきたのです。加えてエクスプローラーIIは、1991年に第三世代のRef.16570,2011年に先代のRef.216570といったように10年単位で何らかの新型が登場しているので、「何かすごい新作が出るのではないか」といった期待がいやがうえにも高まったもの。
 
 
 しかしながら蓋を開けてみると、新型エクスプローラーII 226570、デザイン面ではマイナーチェンジに留まったと言わざるをえません。
 
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