| パネライの前身 Orologeria Svizzera(スイス時計店) | 
                                    
                                        |  | 
                                    
                                        |  | 
                                    
                                        | スイス時計店は、橋の拡張工事で移転を余儀なくされ、フィレンツェ各地を転々した後、1880年ごろに現存するサン・ジョヴァンニ広場に店舗を構えた。スイス製時計を販売する店の奥には、修理工房も併設されていた。 
 
 1938年にイタリア海軍に納入したラジオミールhttp://www.nakanoshop.com/
 クッション型ケースや4方向アラビア数字のダイヤルなど、今のラジオミールと外観は近似。写真はデモンストレーション用に製作された1 本で、ベゼルには「オフィチーネ・パネライの特許品」を意味する文字が刻まれる。
 
 
 1936年に初めて作った腕時計の復刻版PAM00424
 1936年に製作された最初のプロトタイプは、ローマ数字とアラビア数字が上下に区分されたダイヤルを特徴とする。これはその復刻モデル。忠実に再現されたダイヤルのデザインは、カリフォルニア・ダイヤルの愛称を持つ。
 
 | 
                                    | 
 | 
                                    | 
 | 
                                    
                                        | 前ページ:
                                            極秘裏に作られてきたミッション・ウォッチ 
 | 
                                    | 次ページ:
                                        【腕時計の基本】クロノグラフとは?その種類と使い方 
 
 |